◎日時/2月28日(木)10時〜11時半
◎場所/面影地区公民館
◎参加費/無料
*託児を希望の方は2月10日までにお願いします。
◎定員/12名
*駐車スペースが満車の場合は公民館横の橋を渡ったところ、パチンコ屋(マンモス)さんの駐車空きスペースに停めれます。
◎申し込み方法/メールなどでお申し込みください。
①お名前
②緊急の連絡先
③託児を希望の方はお子様の名前(フリガナ)と年齢
◇mail/ tsukurie.art@gmail.com
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◎内容
1月12日.13日にNPO法人子ども教育立国主催の「子どもの造形表現に関わるひとクラス」という講座を受けてきました。ここで学んだことは特別な人のものではなく、日常の家庭内における自分の子どもとの関りに活かせるのではないかなと思い、ワークショップという形でシェア会を行いたいと思いました。
◎シェア会へのワタシの思い
アートは社会に日常生活に必要なものか?子どもの将来に役に立つの?
ツクリエとして説得しうる明瞭な答えはまだないのですが、大久保つくしという個人で感じている事は「ひとは誰もが表現者である」という事です。それは言葉や文字であったり、音楽、運動、様々ですが何かしら人はイマを表現して生きているはずです。しかし社会の中で生きていると「ねばならない」「すべき」にばかり気を取られ自分の中にある何かを置き去りにしてしまいがちではないでしょうか。
このワークを通じて子どもだけではなく自分自身も表現者であることを感じる事、他者とモノとの関りから生じる自分の中の微細な変化をとらえてイマココにいる自分を感じてもらえたらなと思っています。そして家庭内において子どもが描いたり、作ったり、そういった時に「私」はどう関わるのかに繋がるヒントになれば嬉しく思います。